
軽く今回は、完成報告として西武451系2連の1963年頃の姿を作ったので書きます。
編成はモハ469+クハ1470です。1470は初代1451形で、のちに411系のクハに車番をゆずり1411系1430番台となりクハ1450となる車ですが、これは赤電化直後の姿としています。
469は鉄コレベースで加工です。前面補強のモールド削除のために前面下半分を思いっきり切除し作り直していて、かなり久しぶりに大掛かりな加工となりました。
外観としてはなんといっても内側により過ぎたテールライトが特徴で、これは高田馬場〜下落合のカーブで切妻先頭車のカーブ内側のテールライト同士が接触して破損する事態が起きたため急遽奇数車は内側偶数車は外側にして接触を避けた経緯がありこうなったようです。
1962〜65年にかけて埋め込みに改造されています。
また前面窓下部に自動ワイパー取付部の出っ張りができるも自動ワイパーは準備工事にとどまりまだ右から手動ワイパーが生えている姿も特徴です。これをやるためだけにワイパーのモールドを慎重に削り2000〜4000番のペーパーで磨きクリアを塗ってワイパーを別体としました。

そしてクハ1470。クハ1411形で有名なこの広幅貫通扉の車両は布屋根に半室運転台という、基本設計は国鉄クハ55の昭和10年型を基にしており、顔を不細工にしたり内外装を多少近代化したようなスタイルですがこれで1959年製です。
大事なことなのでもう一度言いますがこのスタイルで1959年製です。

469。やっぱり面白い顔してますね。
ちなみにHゴムが黒になったのは昭和末期からと思われがちですが実はむしろ1960年代前半以前のHゴムも実は黒色をしており、灰色や白のそれが使われたのは1960〜80年代という比較的限られた期間なのです。
黒Hゴムというと白Hゴムより新しい印象を受けますがむしろ白Hゴムより歴史は古いのです。
なお床下表記は自作インレタです。
にしても、床下黒色の赤電とは割と作る人が少ない時代設定ですよね。自分は301形や151形等とあわせて楽しみたかったのでそうしましたが普通の人は赤電を作ろうと思った時、やっぱり末期を選ぶでしょう。

1963年頃の池袋線電車。
記事にしてないですが実はこの後クハ1451形(2代)クハ1456をつくり今回の469は455へ改番し池袋線の455+1456を組成し、1470は補助機器類を撤去の上1411形グループの1424へ改番、前回記事でつくったモハ423と組みました。
これで準急飯能行の8連ができます。、

て訳で1963年の池袋線シリーズはいったんおわり。
ていうか前回記事でかいたとおり宮崎にひっこすのでしばらく模型はできないかもです!
あ、ちなみに宮崎に引っ越すのは家族の都合とかではないです。一人で引っ越します。
詳細は次の記事でかきます、今回はこんなもんで。