続いて蒲原モハ61です。こちらはkitcheNの車体素材をほぼ素組みしただけです。今回は、今までより丁寧に組むよう心がけました。
ーーーーー
(この辺に広告入ってると思いますがこれははてなブログの仕様で勝手に表示されています。クリックしても僕にお金は入りません!)
ーーーーー
さて、さっきも書いた通りほぼ素組です。
動力は台所動力を使用。
実車は台車中心間10670mm、つまり35フィートで、1/150にすると71.33ミリなのですが、鉄コレ動力は台車中心間73ミリで、キッチンの105mmの動力は台車中心間70ミリで、こっちのほうが近いのでそれを使用しましたが気持ちちょっと短かったかもしれません。ていうか、鉄コレ動力でいいと思います。まあ、今回は、気分でこれを使いました。
ささっと箱にします。
屋根はプラを削り出し。
削りすぎて穴が開く寸前でしたので裏を瞬間接着剤で固めました。
パテで接合部や窓枠部分の隙間を埋めます。丁寧に。
本来、角はそこそこRが付きますが縦樋を削ったりするのが面倒そうなのでそこまでRはつけていません。説明書でも、縦樋で隠れるので無視したほうが楽だと書いてありました。
サフ吹き。1回目ですが、吹く前にちゃんとやったおかげでそこそこです。多分。
角もあまり気にならないと思います。
パンタ台や配管を置きます。横の配管は時代によって変わるのですが今回は1本だけ降りてるタイプにしました。コンパスの針で突いてから開けます。これはパンタ載せたイメージ。
ヘッドライトは手元にもう余りがないので玉電のヘッドライトを使いました。
あと、屋上を後ろにのびる配管も引きます。
ベンチレーターを置きます。本当はこんな大きくないというかもっと切り欠きが小さい感じなのですが、いいのが見つからなかったのでGMのをそのまま。
パンタはおなじみ蒲原のこれを。
今回は台枠を切り継いだりしてみました。
大体整形が終わった様子。
塗装です。オレンジは厚くてやっぱりなんだかなあ。
塗装が終わって仮組み。色差しをしていきます。
前面に降りる配管はオレンジだったようです。目立ちますね。
あと、やっぱミラーあったほうがよかったかな。
窓とか貼ったり。
インレタは自作です。
んな訳で完成。
鍵外し線やバックミラー、床下機器は面dゲフンゲフン強度的に不安なので省略しました。気が向いたら弄るかも。
実車と並べて撮りたいですね。
ま、今回は以上です。ありがとうございました。