今回は、久しぶりの国電として常磐線のクモハ60を1962年頃の仕様で作ったので書きます。まあまだ編成は組めませんがね。。
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今回の種車は鉄コレのクモハ41です。
今回作るのは偶数車なので、リベットの削除の他に、主にパンタ周りの配管の引き直し等でクモハ60偶数車にしていこうと思います。にしても、クモハ60って形態差多すぎるんですよね…まあ、ゆるーく作ってきます。
リベットを削ってるところ。
320番で荒削りです。
サフを吹いて、600番→1200番→2000番の順に。
表面処理もそこそこなところで、前面手すりを植えます。
これはボナとタヴァサの手すりが混ざってしまったので全部並べて仕分けをしようとしたときの様子。
まずは真ん中のが植えられました。
いろいろ植えました。
屋上もステップ含めすべて別パーツにします。
いいかんじ?
後ろも全部作り直します笑
1からだね、ほんと
ランボードをつけて、母線を植えてるところ。車体側と屋根側で分けます。
いいかんじに切れ目がぼやかせたかも?
避雷器も奇数車とは鏡です。
避雷器の配管ひきおわり。
前の方の屋根にも手すりを。
位置間違えたのでランナーを炙って埋めて修正。
ひととおりおわり
空気作用管引きました。
避雷器置いた様子。
後ろのステップもボナのパーツで。
プライマー吹いて表面の確認。
前の方も。
車体の塗装に入ります。こいつは単色だからやりやすい。やっぱ単色は最高!
今回は薄めて吹いてみました。
クリアを吹いた感じ。てかてかすぎるかな。まあいいや。
屋根も。
仮組み。ここから色差しとかします。
いろさしちう
後ろも。
パンタが乗りました。いいかも。
鉤外しを省略したのがちょっとあれでしたかね。まあ今の技術じゃ無理です。
所属表記を入れようとしたんですがインレタの劣化で酷いことに。
床下表記いれます。床下は変えました。
はい、これでいいとおもいます。
反対側。
上から見た感じ。まあまあかな。
うしろ。そこそこかな。
けっこうかっこいいね!以上!