今回は、kitcheN製 sb1 荷電改A(西武クモニ1タイプ)を西武クモニ1として制作したので、書きます。
あ、この上あたりに変な広告入ってると思いますが無視してください。
さて、
今回の被弾品。まずはクモニ1から。
所謂タイプ品ですね。
折り曲げ済みです。
ぬぬ。おでこの付属パーツ、全然大きさちゃうやんけ!
この小さい方に少しもるか、大きい方をけずるか…どうしよう。どっちもだめだー
結局エコノミーの東急3000屋根から整形しました。
パンタ側。穴が開けられないので、パイピングはなしです。(結局パイピングする羽目になりますがね。)
ベンチレーターつけました。合ってんのか?これで
プライマー塗ったとこです
ベージュを下塗り。あれぇ…思ったより悪くないなぁ…
マスキングしてラズベリーを塗装してクリアをふきました。帯の幅は1.3みりです。
屋根を塗って、パーツをつけてきます。屋根はトップコート仕上げ。
もうこれぞ荷電って感じ。
できたけど…配管がないのは流石に不味かったかぁ?
だめだなぁ。
屋根は案外あっさり穴が空いたので、パイピングして屋根部だけ再塗装しました。うん、マシになったかなぁ。
クモニ2と1のツーショット
1940年に武蔵野鉄道が発注したオリジナル車と、国鉄から譲渡された車両。
クモニ2は、種車の国鉄モハ62形が1944年製で、限界戦時設計の車両を改造したってのもありますが、荷電改造時に切妻改造されたのもあってかなり簡素な作りです。でも、横幅は圧倒的にクモニ1の方が狭いですね。国鉄と私鉄の違いってとこでしょうか。でも案外連結してみると違和感ないものです。。
もう夏休みの半分が終わってしまいました。その焦りもあってか、このクモニ1は、前回作ったクモル24から間髪開けずに制作開始、昨日の夕方6時頃にこのキットが届いたのですが即開封して今日の昼に完成と、寝る時間も入れても十数時間。実際には8時間ちょいで完成したわけです。流石にいくらなんでも焦りすぎじゃないかって?その通りですよ………
さて、ここからは余談です。サハ1411のお話。
実はぼく、同時に1411のキットも買ったんですが、これがかなりの地雷でして、どうやら試作品のようです。見てくださいよ。
屋根はキットで適合するものがないようです。実際に手元にあるほぼ全ての屋根をあてがってみたんですが…これが本当にない。近いといったら、鉄コレの大井川312形(元西武351系…つまりサハ1411と編成組んでた車両…じゃあほぼ同じで当たり前じゃないか!)くらいです。でもこいつは…屋根が一体成形なので、外してつけられませんよ?これは困った。お蔵入りか?なんとならないものか。解決法等分かる方いらっしゃいましたら、是非教えて頂きたい……
ではとりあえずまた…。
次は西武新宿線の、モハ251+クハ1251の編成を作ります。お楽しみに。もしかしたら僕には作れないかもですが。その場合はまたそれはそれで。